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レンアイ×トライアングル
第5章 楽しい夜 × うっかり泥酔
イケメンの店員さんは瀬戸直輝さんといって、鈴木さんの大学時代からの友人なのだと紹介してくれた。

「そうなんですね。とっても素敵なお店ですね。帰り道なのに今まで知らなかったです」
と言うと、

「オープンしたのは1ヶ月前かな」
と瀬戸さんはビールを出してくれた。

「じゃあ、お疲れ様」
鈴木さんがグラスを持った。

カウンターの向こうで瀬戸さんもグラスを持っている。

「なんでお前も?」

「まーまー。えーっと原田さん?……名前は?」

「あ、唯です。原田唯」
私は慌ててグラスを持った。

「唯ちゃんね、これからご贔屓に。乾杯」

私たちはグラスを鳴らした。
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