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レンアイ×トライアングル
第5章 楽しい夜 × うっかり泥酔
「カウンターでいい?」

そう声をかけられて、

キョロキョロと店内を見ながら「はい」と答えた。

「じゃあ、こちらにどうぞ」と椅子を引かれて、座ろうとした瞬間…

「あれ?原田さん?」

「……あ……鈴木さん」

……2つ離れた席に鈴木さんが座っていた。

「圭吾の知り合い?」

「じゃあ、こちらにどうぞ」と鈴木さんの隣に案内されてしまった。

まさか鈴木さんとこんなところで会うなん
て……心の中で戸惑っていると、

「どうぞ」と鈴木さんが微笑んだ。

私は「じゃあ失礼します」と言って隣に腰掛けた。
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