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レンアイ×トライアングル
第6章 反省 × ふたりの優しさ
終業後、私は瀬戸さんのお店に向かった。

昨日のお詫びと、支払いをしていなかったのだ。

「お、唯ちゃん。今日も来てくれたんだ」

瀬戸さんは笑顔で出迎えてくれた。

「はい。昨日はご迷惑をおかけしてすみませんでした」

私が頭を下げると、

「こっちこそ悪かったよ。俺も圭吾も酒が強いから、ついハイペースで飲ませちゃって…ごめんね」

瀬戸さんは片手を顔の前に挙げて、
『ゴメン』のポーズを作った。
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