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レンアイ×トライアングル
第2章 週末 × 彼の部屋
翌日、私は侑の家で料理をするための食材と、レンタルしたDVDを持って彼の元を訪れた。

「仕事、忙しいの?」

彼の部屋のキッチンで、コーヒーを淹れる。

「まぁな。こないだは急にキャンセルして悪かったな」

侑が背後から腰に手を回してきた。

「ちょっと!コーヒー淹れてるんだから危ないよ!」

私が強い口調で言うと、

「充電してんの。お前の元気貰おうと思って」

と侑は私の首筋に顔を埋めた。
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