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レンアイ×トライアングル
第3章 触れ合う肌 × 募る寂しさ
寝室に入ると、侑は既にベッドに横になっていた。

彼の隣にそっと潜り込む。

すると、侑が目を開けこっちを見た。

「あ…ごめん、起こした?」

「いや、まだ寝てない。目閉じてただけ」

そう言うと、私に覆い被さってきた。

「……ん」

触れあうだけのキスをして、彼が耳元で囁いた。

「唯………」

そのまま首筋へと唇を這わす。

服の上から胸をまさぐられる。

「……んん……あ……ん……侑」

名前を呼ぶと、彼は先程とは違う深いキスをしてきた。
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