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禁断の快感
第1章 二元妻
私「俺の事、信頼しているのか?」
妻「当たり前じゃない!夫婦だよ私たち」
私「でも、お前は俺を
裏切ってたじゃないか?」
妻「それを言われると辛いわ~」
私「社長の事は好きか?」
妻「好きかって言われれば嫌いじゃない。
好きと言うより尊敬できる人だと思う」
私「あの人の子供を生みたいとか
思ったことはないのか?」
妻「それはないよ。
彼は虚構の世界の夫で
現実じゃないもの。
実際にそうなったとしたら
恐ろしいよ」
私「どうして?」
妻「現実の私の心の中は100%
あなたなんだから~。
そこに別の関係ができるのは
絶対にイヤ!」
妻「当たり前じゃない!夫婦だよ私たち」
私「でも、お前は俺を
裏切ってたじゃないか?」
妻「それを言われると辛いわ~」
私「社長の事は好きか?」
妻「好きかって言われれば嫌いじゃない。
好きと言うより尊敬できる人だと思う」
私「あの人の子供を生みたいとか
思ったことはないのか?」
妻「それはないよ。
彼は虚構の世界の夫で
現実じゃないもの。
実際にそうなったとしたら
恐ろしいよ」
私「どうして?」
妻「現実の私の心の中は100%
あなたなんだから~。
そこに別の関係ができるのは
絶対にイヤ!」