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二人の距離は350m
第9章 【伊丹 side】
目崎さんに対する僕のイメージはガラガラと音をたてて崩れ落ちた。

なるべく近寄らないようにしよう、そう思っていたのに彼女はアパートまで押し掛けてきて僕を引っ張り回した。

驚いたのは、僕自身がそれを全く不快に感じていないことだ。

今まで見たことのない素の目崎さんに僕はいつしか惹かれてゆき、彼女にのめり込む自分が怖くなった。



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