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二人の距離は350m
第9章 【伊丹 side】
目崎さんにとって、僕は男というより便利な自動バイブみたいなものだ。
だから好きになっても辛いだけなのに、心はどんどん彼女に傾いてゆく。

いっそ、ちゃんと恋人をつくってくれたら諦められるのではと思い、提案したら何故か怒りをかってしまった。

だから、校長から見合いの話をきいた時は目崎さんとの関係を絶つチャンスだと思った。
もしかしたら彼女に対する執着は性欲によるものかもしれない、他の女性と結婚すればアッサリ目崎さんのことも忘れられるんじゃないか、そんなことも考えた。




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