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二人の距離は350m
第2章 涙の初体験
「───うう…ひっく…」

「ったく…いつまで泣いてるのよ、男のくせに…」

「い、嫌だって言ったのに酷いよ…もう少しで魔法使いになれたのに」

「…は?今なんて?」


ただでさえ事後ずっと啜り泣き続ける伊丹にウンザリしているのに、更に追い討ちをかけるような発言に露葉は我が耳を疑う。

「もしかしたらと思ってたけど、先生やっぱり童貞だったんだ…ていうか、イイ年をして、まさか本気で そんな都市伝説を信じてないですよね?」



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