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二人の距離は350m
第5章 関係
「先生、止めて!こんなの嫌です」
「…僕が嫌だと言っても聞かないくせに、君は本当にワガママですね」
「あうッ!」
乱暴に挿入したものの、ほとんど濡れていない膣道に拒まれ、伊丹自身も苦痛しか得られない。
「うぅ…ッ」
それでも何かに憑かれたように抽送を繰り返したが、
「せ、先生…ッ…お願い、もう止めて」
露葉の震える声と頬を伝う涙にハッと我に返る。
「あ、ああ…僕は、なんてことを…!」
急速に萎えたペニスがスルリと抜けて、伊丹はその場にヘナヘナと崩れ落ちた。
「…僕が嫌だと言っても聞かないくせに、君は本当にワガママですね」
「あうッ!」
乱暴に挿入したものの、ほとんど濡れていない膣道に拒まれ、伊丹自身も苦痛しか得られない。
「うぅ…ッ」
それでも何かに憑かれたように抽送を繰り返したが、
「せ、先生…ッ…お願い、もう止めて」
露葉の震える声と頬を伝う涙にハッと我に返る。
「あ、ああ…僕は、なんてことを…!」
急速に萎えたペニスがスルリと抜けて、伊丹はその場にヘナヘナと崩れ落ちた。