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二人の距離は350m
第2章 涙の初体験
「痛たた…ごめんね、目崎さんんん!?」
狼狽えながらもスカートの中を2度見した伊丹の顔が朱に染まり、その表情と視線に露葉の心とアソコがキュンとなる。
「イヤ…先生、そんなに見ないで」
と、言いつつ更に足を広げる露葉から顔を背けた伊丹は、
「め、目崎さん、中で少し話しませんか」
ファイルを拾い集めながら準備室を指し示す。
(どうしよう…私、先生に犯されちゃうかも!?)
露葉の胸は『恐れと不安5%、期待95%』の割合で高鳴った。