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タンバリンでできたオーロラ
第8章 魔砲兵姫ニミット2
「フフ……白く泡立っているじゃない。こんなに淫乱汁を滲ませちゃって……ピンクの粘膜が濡れて光ってすごくいやらしい……どうしてこんなに濡れているのかしら? 答えて」
「そ……それは……」
言いよどむ。
「それは、か、感じているからです……気持ちよくて……はしたない姿を見られて……それで体が……疼いて」
「見られるのが気持ちいいのね?」
「は……い」
「あなたは見られて悦ぶ変態なのね?」
「う……うう」
「どうしたの? 答えなさい」
「はい……ニミットは見られて悦ぶ変態女です……」
「ランスラントの王女、とちゃんと言ってみて。自分の名前を全部」
「あう……ランスラントの王女ニミット・エルフィーンはご主人様の前で自慰を見られて悦び、お汁を……はあああっ! お汁を垂れ流す変態女です! ああっ! 気持ちイイッ! なにこれっ! 何か来ちゃう! あ、ああっ!」
自分を穢す言葉。自らを貶める行為が新たな快感の呼び水となった。
「来るっ! ああ、来ちゃう! あ、ああっ……ふああっ! ダメ、ああ、私……イッ、イッくうぅぅッ……」