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タンバリンでできたオーロラ
第8章 魔砲兵姫ニミット2
■寝所
「ここが私たちの寝所よ」
「寝所? で、でもベッドも何もないただの通路じゃ……」
「フフ……ベッドなんか必要ないのよ、私たちにはそれよりももっと気持ちがいい寝床があるから」
そう言ってリリアンはすぐ傍を指さした。
「そこの壁を背にして立ちなさい」
「え……?」
言われるままに立つ。すると、ニミットの身体から光が放たれ、体内に吸収されていた砲架がそびえ立った。
「ああっ……」
腕の砲具の鎖がスルスルと縮み、たちまちニミットは砲架に吊り上げられてしまう。
リリアンもまたすぐ横で同じように自身の砲架を実体化させ、磔となる。
リリアンを吊り上げた砲架は股間の位置に接続器官を突出させ、ずぶりとリリアンの女性器へと突き込んだ。
「ここが私たちの寝所よ」
「寝所? で、でもベッドも何もないただの通路じゃ……」
「フフ……ベッドなんか必要ないのよ、私たちにはそれよりももっと気持ちがいい寝床があるから」
そう言ってリリアンはすぐ傍を指さした。
「そこの壁を背にして立ちなさい」
「え……?」
言われるままに立つ。すると、ニミットの身体から光が放たれ、体内に吸収されていた砲架がそびえ立った。
「ああっ……」
腕の砲具の鎖がスルスルと縮み、たちまちニミットは砲架に吊り上げられてしまう。
リリアンもまたすぐ横で同じように自身の砲架を実体化させ、磔となる。
リリアンを吊り上げた砲架は股間の位置に接続器官を突出させ、ずぶりとリリアンの女性器へと突き込んだ。