この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
タンバリンでできたオーロラ
第13章 星の王妃さま
そして、こするようにして抜け落ちた王妃さまの指がクリトリスを刺激し、痙攣に追い討ちをかけました。
「んあはあっ! ヤあっっっ! ハッ……」
びくん、がくんと痙攣して身をくねらせる王妃さま。
その妖艶な仕草に、ついにパイナップルも限界に達しました。
「あああああああああああああああああああ、王妃さま! 王妃さまぁっ!」
ずどおぉぉぉぉおおおおぉぉおおん!
地響きと共に、パイナップルは白煙を上げ、宇宙に向かって打ち上がって行ったのです。