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タンバリンでできたオーロラ
第14章 触手伯爵と美貌の四銃士2
カテリナへの想いが脳裏に浮かぶ。夜ごとに秘めた自分の行為。まさかそれのこと言っているのか。みるみる羞恥に赤く染まるナルシャの裸体。
「今夜はそんな貴女の願望を叶えるお手伝いをさせていただこうかと思ってのう」
魔道士の手が陰核をつまむ。魔力を感じてナルシャがひるんだ瞬間、陰核に激しい衝動があり、肥大化していく。
「感じた快楽の分だけここが大きくなる呪法をかけました。さきほどの悦楽の余韻だけでもここまで膨れるとは」
親指ほどにも大きくなっているナルシャの陰核。魔道士はそれをしっかりと握り、しかしやさしく扱く。
思わず声を漏らすナルシャ。
その声に応えるかのようにますます勃起し陰核。もはや魔道士の手り中に納まらない大きさだ。
「ほほほ、まるで男根ですな。このままでは私のものより大きく育ってしまいそうだ」