この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
偶数月☆
第3章 6月
6月になり、もうそろそろ梅雨だと言う金曜日
達也に会った。
セフレ状態になりつつある、あたしたちだけど
会うのをやめないのは何でだろう?
達也が好きだから?
達也とのエッチが気持ちいいから?
自分自身の気持ちも上手くまとまらないまま6月になった。
そして今日も達也に抱かれた後
あたしのベッドで寝ているとき
遠くで人の声がして起きた。
「・・・から・・って・・・だろ」
達也の声だ。
台所から声が聞こえた。
ワンルームのあたしの部屋は
仕切りがないから
これがよく聞こえる。
達也に会った。
セフレ状態になりつつある、あたしたちだけど
会うのをやめないのは何でだろう?
達也が好きだから?
達也とのエッチが気持ちいいから?
自分自身の気持ちも上手くまとまらないまま6月になった。
そして今日も達也に抱かれた後
あたしのベッドで寝ているとき
遠くで人の声がして起きた。
「・・・から・・って・・・だろ」
達也の声だ。
台所から声が聞こえた。
ワンルームのあたしの部屋は
仕切りがないから
これがよく聞こえる。