この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
偶数月☆
第6章 12月
達也の最後の優しさにあたしは達也の腕をつかんで答えた。

「だめだよ。七海。足を広げて。
ほら、声出したら周りに聞こえるぞ」

出したい声を手の甲で抑えつつそれでも吐息が漏れ聞こえる。

「ぁ・・ぁ・・ぁ・・ぁぁぁ」

執拗にあたしの感じる部分を攻め続ける達也に

「もっとぉぉ」
とおねだりをする。

その言葉を聴いてニヤリと笑った達也は
下着の横のヒモを解いた。

「こんなやらしいの履いてきたってことは
ここで触ってもらうつもりだった?」

そういいながら反対側のヒモも解く。

はらりと下着があたしから離れ
ぬれている部分に冷たい空気が直接当たる。

/52ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ