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偶数月☆
第1章 2月
「んはぁ。達也。だめぇ・・」
「七海、今、彼氏いないんだろ?」
「はぁ・・そう・・だけ・・・どっっ」

達也の手がクリトリスを触る。
じゅんじゅん、ぬれてくるのが自分でも分かる。

ぁぁぁ・・・
そこ。だめぇ・・・

「すげ・・・4年前より感じやすくなった?
この4年間の男に嫉妬する・・」

「あはっっんぁ・・何・・言ってん・・・のぉ」
「だって、七海、濡れ具合がすごい」

今までで1番ぬれてる・・・
こんなに、ぬれるのなんか知らない・・・

「七海の、ここ好き」

そういうと達也は中指をあたしの奥にいれた。

「あったかいし、ぎゅうぎゅう締め付けるし」

そういいながら 達也の指はあたしの中をかき回した

ぁぁ・・・
気持ちいいよぉ・・・

「あん・・そこぉ。そこだよぉ」

ジャストポイントであたしの1番気持ちいいところを
説明しなくても触ってくれるのは達也だけ・・・

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