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今宵ワタシの胸の中で
第4章 大掃除の夜に
「ずっとこの時を狙ってたんだ。」

そう言った風間さんの眼は獣のようで…背筋が凍るくらい鋭くて…もう逃げられないと思った。

この会社には私と風間さんだけ。しかも、外からは目の届かない倉庫の中で私は風間さんの腕の中…

風間さんは私のカットソーを首まで捲り上げて、ブラを指で下に下ろす。露になった両胸。

スカートの中では下着が膝近くまで下ろされている。

もう私は風間さんの腕の中で犯される準備が整っているんだ…

どうしよう…このまま風間さんに堕ちるの?イヤだと拒否する?

風間さんは私の眼を見て、視線を外さない。私もその眼を見続ける。

「あっ、あぁん。」

私の乳首に舌をペロリ這わせる…視線を外さないから上目使いで私を見てる。

あん。その視線好きかも…あそこが濡れてきそう。ううん、もう濡れてる。風間さんはそれに気づいて、あそこに指を入れる準備のように入口の周りを円を描くように動く。

「はぅ。ん、ん、、、あん。」

私の吐息のような声に風間さんの下半身が反応してる…

とうとう両胸は風間さんの手と口で弄ばれ始めた。残った手で風間さんは自分のズボンのベルトを外して、パンツを下ろした。

器用だなぁ…私、このまま犯されるんだなぁ…休み明けからどんな顔で会おう…あっ、今日のビアガーデン…

そんな私の思考をなくしてしまう風間さんの動き。

あ~気持ちいい。快感が思考を上回った瞬間、私のあそこに風間さんが入ってきた。

「ん~。あっ、あっ、あ~。き、きもちいい。」

「オレも。あ~入れたばかりなのに出そうだよ…。」

「あ~ん。私もイキそう…。」

風間さんが動きを早め何度か上下前後に動いて、私はイッてしまった。風間さんは私が果てた後にモノを抜いて、自分で処理をしてる…

「む、村ちゃん…ごめん。でも、オレずっと村ちゃんとこうなりたくて…。」

そう俯いて話す風間さんの言葉を遮るようにキスをした。

「いいから、もう一度しましょ。」

身支度を直して、風間さんの手を引いて倉庫を出て、会社を後にする。

「もしもし~村松です。疲れちゃったので、このまま帰ります。さっき、風間さんも予定入ったと帰りましたよ。お疲れさまでした~。」

嘘の電話を入れて、またセックスしましょう♪
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