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緊縛の夜
第2章 解放
私はその時、祐君のことを考えていた。

本当は心のどこかで彼と一緒になりたかった。

でも目の前にいる彼も顔はかっこよかったし、私に優しく接してくれたので悪くはなかった。

だから私は彼に抱かれることにした。

彼が私の中に入っている間は、この人だったらこの先もずっと一緒にいていいと思った。

彼は優しく私の体を触り、私の膣の中でペニスを動かしていた。

彼の息遣いが私の耳元でして、私は興奮しながら小さく声を出していた。

彼は私が達する前に私の中で射精した。

私はいったふりをしていたが、どこかものたりなさがあった。

「もう一回したい」と耳元で彼に言って、私たちはもう一度交わった。

そして初めての絶頂を経験した。

その瞬間頭の中が幸せに包まれ、彼に対する激しい愛情を感じた。

私はその日から祐君よりも彼を愛するようになった。

それでも私は祐君の彼女と仲がよかったので、二人で過ごすことも多かった。

私たちは何度も話をしたし、二人で食事に行ったこともあった。

でも彼も私もお互いに恋人がいたので、それ以上深い仲にはならないようにしていた。
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