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緊縛の夜
第1章 凌辱
目を覚ますと私は天井を見上げていた。

体を動かそうとしても体はまったくと言っていいほど動かなかった。

私が横を見ると、私の腕が頑丈な皮のベルトで固定されていて、そこには金属の鎖が付いてベッドに縛りつけられていた。

私は首を持ち上げて下半身の方を見ると、私は全裸で、足も手と同じようにほとんど限界まで開かれてベッドに固定されていた。

私はそこから逃げだそうともがいたが全く鎖は微動だにしなかった。

しばらく私がそうしているとさっきの男たちが部屋に入ってきた。

「起きたんだな」と彼らの中の一人が言った。

「助けてください」と私は彼らに言った。

「今から一人ずつお前に中出しするから」とその男は冷たく言った。

「そんな…」

私はそう言って涙目になっていたが、本当はたくさんの男に中出しをされたいという欲望を抑えきれずにいた。

私の性器は誰にも明らかなように興奮のせいで濡れていて、汁がお尻の穴のところまで垂れていた。

一人の男がおもむろに服を脱ぎ私の方へやってきた。

「妊娠はしたくないんだよな」

その男は私にさっきの雰囲気とは違って優しく言った。

「これが本物のピルだ。飲み込め」

彼はそう言って私の口に一粒の錠剤を入れた。

私は唾でそれを飲み込んだ。

さっきとは違い意識を失うことはなかった。

彼は私の顔の横に手をつき、もう片方の手で私の性器を撫でた。

「こんなに濡らして、よっぽどしたいんだな」と意地悪く彼は言った。

私は何も言えず、ただかぶりを振った。
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