この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
短編集
第1章 1.成宮鳴 興奮

「アイスがいい!!!」
「クレープがいい!!!」
ある週の土曜日、私と成宮くんはデパートに行っていた。
「クレープとかクリームが甘ったるすぎるからやだ!」
「アイスなんか食べたらお腹痛くなっちゃうからやだ!」
アイスを食べるかクレープを食べるかデパートのフードコートのど真ん中で言い争っていた。
結局じゃんけんをして決めることになり、その場で大声でじゃんけんをはじめる。
色々な人からの視線を感じながらも、じゃんけんをしていた。
「「じゃーんけんぽん!」」
結果は私が買ってクレープを食べることになった。
「クレープがいい!!!」
ある週の土曜日、私と成宮くんはデパートに行っていた。
「クレープとかクリームが甘ったるすぎるからやだ!」
「アイスなんか食べたらお腹痛くなっちゃうからやだ!」
アイスを食べるかクレープを食べるかデパートのフードコートのど真ん中で言い争っていた。
結局じゃんけんをして決めることになり、その場で大声でじゃんけんをはじめる。
色々な人からの視線を感じながらも、じゃんけんをしていた。
「「じゃーんけんぽん!」」
結果は私が買ってクレープを食べることになった。

