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短編集
第2章 第二章 2.佐藤勝利 狂愛

「ふ…ぅん」
身体が、あつい。
今までこんな体験したことない。
身体がうずく。
はやく、さわってほしい
「しょ、り君…。」
「どうしたの?気持ちいい?」
「ふ、ぅん、なんか、あ、つい」
「そっか。頑張ってね。」
それだけいうと、着ていた下着とかも脱がしてしまい、そのまま私の身体をまじまじと見つめていた。
「やだ、みないで…!!」
「なに?見られてるだけで感じてるの?ほら、腰動いてる。」
勝利君に言われてはじめて気づく。
確かに、私の腰は動いていた。
「ほら、どうしてほしいの? 」
言わないとわからないよ?と不敵に笑う彼は、ほんとにずるい。
「さわっ、て…?」
先ほどまで抵抗していたのに、完全に理性がきれている私は、なんのためらいもなく、勝利君のしじのまま、お願いをし続けた。
身体が、あつい。
今までこんな体験したことない。
身体がうずく。
はやく、さわってほしい
「しょ、り君…。」
「どうしたの?気持ちいい?」
「ふ、ぅん、なんか、あ、つい」
「そっか。頑張ってね。」
それだけいうと、着ていた下着とかも脱がしてしまい、そのまま私の身体をまじまじと見つめていた。
「やだ、みないで…!!」
「なに?見られてるだけで感じてるの?ほら、腰動いてる。」
勝利君に言われてはじめて気づく。
確かに、私の腰は動いていた。
「ほら、どうしてほしいの? 」
言わないとわからないよ?と不敵に笑う彼は、ほんとにずるい。
「さわっ、て…?」
先ほどまで抵抗していたのに、完全に理性がきれている私は、なんのためらいもなく、勝利君のしじのまま、お願いをし続けた。

