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ときめきに誘われて
第1章 二つの心
夫「とりあえず今日は帰ります。
後日、お話ししましょう。
さぁ~、幸恵、帰るぞ」
主人はそう言って立ち上がり
私の腕を掴みましたが私は帰る気なんて
全くありませんでした。
私「ゴメンなさい。あなた一人で帰って」
夫「馬鹿な事を言うなよ。さぁ~、帰ろ」
私「今晩、お話しします。私は嫌ですが
離婚しろと言うのなら受け入れる
つもりです」
思い余って「離婚」という言葉が
口から出てしまいました。
そんな事は絶対に嫌です。
大好きな主人に対しそう言ってしまって
悲しさのあまり泣き崩れてしまいました。
後日、お話ししましょう。
さぁ~、幸恵、帰るぞ」
主人はそう言って立ち上がり
私の腕を掴みましたが私は帰る気なんて
全くありませんでした。
私「ゴメンなさい。あなた一人で帰って」
夫「馬鹿な事を言うなよ。さぁ~、帰ろ」
私「今晩、お話しします。私は嫌ですが
離婚しろと言うのなら受け入れる
つもりです」
思い余って「離婚」という言葉が
口から出てしまいました。
そんな事は絶対に嫌です。
大好きな主人に対しそう言ってしまって
悲しさのあまり泣き崩れてしまいました。