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ときめきに誘われて
第1章 二つの心
夫「はい、妻を幸恵を妊娠させて
欲しいのです。社長の種で」
流石にこの言葉は予想だに
していませんでした。
驚きと言うより恐怖を感じました。
主人以外の種で妊娠させられるのです。
それをよりによって
主人が言い出すなんて!
私「あなた! なんていう事を・・・。」
社長「君!
それを正気で言っているのか!?
私はその事だけは細心の注意を
払ってきたつもりだ!」
夫「今の妻は妊娠しない体なんです。
避妊リングを入れているのです。
だから、いつ中に出されても
大丈夫だったのです」
欲しいのです。社長の種で」
流石にこの言葉は予想だに
していませんでした。
驚きと言うより恐怖を感じました。
主人以外の種で妊娠させられるのです。
それをよりによって
主人が言い出すなんて!
私「あなた! なんていう事を・・・。」
社長「君!
それを正気で言っているのか!?
私はその事だけは細心の注意を
払ってきたつもりだ!」
夫「今の妻は妊娠しない体なんです。
避妊リングを入れているのです。
だから、いつ中に出されても
大丈夫だったのです」