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ときめきに誘われて
第1章 二つの心
社長「幸恵、それは本当か?
どうして言ってくれなかったんだ!」
私「本当です。やはり
中に出されるのだけは
簡単に許したくなかったからです」
社長は主人の方を向いて
「そんな事をしたら君は
もっと辛いのではないのか?」
夫「私は妻を愛しています。
妻の産んだ子は、たとえ
他人の種であっても私の子供です」
この言葉は嬉しいような気がしましたが
複雑です。
夫「妻は私以外の種で子供を生むなんて
ありえないと言いました。社長も
奥様以外の女性に子供を生ませたいとは
思わないと仰ったらしいですよね。
だったら、それを行う事を望みます」
どうして言ってくれなかったんだ!」
私「本当です。やはり
中に出されるのだけは
簡単に許したくなかったからです」
社長は主人の方を向いて
「そんな事をしたら君は
もっと辛いのではないのか?」
夫「私は妻を愛しています。
妻の産んだ子は、たとえ
他人の種であっても私の子供です」
この言葉は嬉しいような気がしましたが
複雑です。
夫「妻は私以外の種で子供を生むなんて
ありえないと言いました。社長も
奥様以外の女性に子供を生ませたいとは
思わないと仰ったらしいですよね。
だったら、それを行う事を望みます」