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ときめきに誘われて
第2章 陥る妻

猛さんを刻印された私。
排卵日に中出しを許すと言う
背徳が辛い事ではなく、
むしろ積極的に嬉々として
受け入れた私。
夫を愛しつつも
猛さんの逞しさに魅かれた私。
強い牡の精を望んだ私。
理性ではなく
本能のままに従った私。
こんな行為は許される物ではない
と言う事は重々、分かっています。
でも、猛さんと2人きりの時間では
抗えない私でした。
全ては猛さんの意のままに
動いてしまいます。
また、そうする事は当然で、
そうする事に喜びを感じていました。
排卵日に中出しを許すと言う
背徳が辛い事ではなく、
むしろ積極的に嬉々として
受け入れた私。
夫を愛しつつも
猛さんの逞しさに魅かれた私。
強い牡の精を望んだ私。
理性ではなく
本能のままに従った私。
こんな行為は許される物ではない
と言う事は重々、分かっています。
でも、猛さんと2人きりの時間では
抗えない私でした。
全ては猛さんの意のままに
動いてしまいます。
また、そうする事は当然で、
そうする事に喜びを感じていました。

