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ときめきに誘われて
第2章 陥る妻
バスルームからベッドに戻ると
普通に愛されました。

その時の猛さんの指示も
「主人と愛し合っていると思い込む事」
でした。

目を瞑り、今、挿入しているのは
主人なんだ。

主人に愛されているんだと
そう思いながら猛さんに愛された
私です。

12時を回った時、疲れ果てて
眠りにつきました。

朝、とてもスッキリした目覚めでした。

時計を見ると8時を少し回っています。

猛さんはまだ寝ていました。

満足そうな顔です。

起こさないようにして、
おトイレに行ってタンポンを外し
ビデで洗浄しました。
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