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ときめきに誘われて
第2章 陥る妻

妊娠の事実を告げられた時
恐れていたのか望んでいたのか
良く分からない気持ちでした。
とにかく猛さんにその事実を
知らせました。
取りあえず今度の土曜日の夜、
都合を付けたから会いたいと
返信が来ました。
主人とはレスが続いています。
そろそろ誘われるかも知れないので
先手を打つ事にしました。
私「ねぇ~。日曜日、
デートして欲しいなぁ~」
夫「うん、そうだな。
久しぶりに新婚当時に戻ったつもりで
愛し合うか~」
私「うん」
夫「俺も体調を整えとくよ」
私「あの~」
夫「何だい?」
私「その代りって
言うんじゃないんだけど・・・。」
夫「女子会とか、か?」
頷く私です。
恐れていたのか望んでいたのか
良く分からない気持ちでした。
とにかく猛さんにその事実を
知らせました。
取りあえず今度の土曜日の夜、
都合を付けたから会いたいと
返信が来ました。
主人とはレスが続いています。
そろそろ誘われるかも知れないので
先手を打つ事にしました。
私「ねぇ~。日曜日、
デートして欲しいなぁ~」
夫「うん、そうだな。
久しぶりに新婚当時に戻ったつもりで
愛し合うか~」
私「うん」
夫「俺も体調を整えとくよ」
私「あの~」
夫「何だい?」
私「その代りって
言うんじゃないんだけど・・・。」
夫「女子会とか、か?」
頷く私です。

