この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
ときめきに誘われて
第2章 陥る妻
夫「もし仮に、そんな事は有り得ない
と思うけど、お前が不倫したとしたら
俺には隠し通して欲しいよな」
私「どうして?」
夫「テレフォンSEXとか架空の世界で
遊ぶのだったら想像だけだから
気持ちに蟠りが出来ないけど、
リアルにそうだと分かったら」
私「分かったら?」
夫「お前に対しての信頼が揺らぐし
それ以前と同じ気持ちでお前を
抱けないかも知れない。
『あ~、こいつはおれを裏切って
俺以外の男と寝た』って
思ってしまうと思う」
私「そうなったら別れる?」
夫「どうしてそんなこと聞くんだい?
まさかお前・・・。」
私「仮の話じゃない」
と思うけど、お前が不倫したとしたら
俺には隠し通して欲しいよな」
私「どうして?」
夫「テレフォンSEXとか架空の世界で
遊ぶのだったら想像だけだから
気持ちに蟠りが出来ないけど、
リアルにそうだと分かったら」
私「分かったら?」
夫「お前に対しての信頼が揺らぐし
それ以前と同じ気持ちでお前を
抱けないかも知れない。
『あ~、こいつはおれを裏切って
俺以外の男と寝た』って
思ってしまうと思う」
私「そうなったら別れる?」
夫「どうしてそんなこと聞くんだい?
まさかお前・・・。」
私「仮の話じゃない」