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ときめきに誘われて
第3章 夫が単身赴任中の秘なる楽しみ

男「他人(ひと)妻妊婦
その子宮に宿った我が子。
今日は親子3人
家族水入らずで
過ごそうじゃないか」
私「はい。
2人でお腹に手を当てて
子供の鼓動を実感する。
これもある意味、幸せの
一つの形かも知れない」
男「旦那に対して一言」
私「あなた~、黙ってて
ごめんなさい。
この子はあなたの子供じゃないの。
私の意志で他人の精子で孕んだ子供。
でも紛れもなく私の子供。
法律的にはあなたの子供でも
あるのよね。
一人前になるまで
あなたの力で育ててあげてね。
血は繋がってはいないけど、
お父さん思いの可愛い女の子に
育ててあげるからね~」
男「まさに他人妻托卵愛人だな」
その子宮に宿った我が子。
今日は親子3人
家族水入らずで
過ごそうじゃないか」
私「はい。
2人でお腹に手を当てて
子供の鼓動を実感する。
これもある意味、幸せの
一つの形かも知れない」
男「旦那に対して一言」
私「あなた~、黙ってて
ごめんなさい。
この子はあなたの子供じゃないの。
私の意志で他人の精子で孕んだ子供。
でも紛れもなく私の子供。
法律的にはあなたの子供でも
あるのよね。
一人前になるまで
あなたの力で育ててあげてね。
血は繋がってはいないけど、
お父さん思いの可愛い女の子に
育ててあげるからね~」
男「まさに他人妻托卵愛人だな」

