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ときめきに誘われて
第3章 夫が単身赴任中の秘なる楽しみ

男「挨拶するだけで
それ以上、話が弾まない。
でも、挨拶できて
それに応えてくれただけで
その日がハッピー」
私「挨拶されて思わず
挨拶し返したあの日から
顔を見れば挨拶するようになった。
しかし、そこから発展する事はなかった。
あまり、女の子と付き合った事とか
なさそうな子。やっぱり高1かな?」
男「挨拶するだけの関係だが
並んで登校するようになった。
同じ駅で降りるのでたぶん
○○高校の生徒だろう」
私「同じ駅で降りて途中から
違う道へ分かれてしまう。
××高校の生徒なんだ」
男「もっと話がしたい。よし、
明日、勇気を絞って誘ってみよう」
それ以上、話が弾まない。
でも、挨拶できて
それに応えてくれただけで
その日がハッピー」
私「挨拶されて思わず
挨拶し返したあの日から
顔を見れば挨拶するようになった。
しかし、そこから発展する事はなかった。
あまり、女の子と付き合った事とか
なさそうな子。やっぱり高1かな?」
男「挨拶するだけの関係だが
並んで登校するようになった。
同じ駅で降りるのでたぶん
○○高校の生徒だろう」
私「同じ駅で降りて途中から
違う道へ分かれてしまう。
××高校の生徒なんだ」
男「もっと話がしたい。よし、
明日、勇気を絞って誘ってみよう」

