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ときめきに誘われて
第3章 夫が単身赴任中の秘なる楽しみ

私「次の日、誘われた。
『図書館で勉強しよ』って。
OKしてあげた。
やっぱり気になる男の子。
週末の土曜日、午後2時、
市の図書館の自習室」
男「思い切って誘ってみたら
OKがもらえた。超嬉しい。
土曜日の午後2時の図書館。
制服じゃない彼女。
清楚で可愛らしい」
私「白いワンピースの私。
男の子はラフな黒のTシャツにGパン、
手に数学の問題集と参考書を持っていた」
男「俺、数学は苦手だった!」
私「だから勉強するんでしょ?
私は古典、受験科目だから」
男「今日は来てくれて
ありがとうございます。
3年生ですか?」
『図書館で勉強しよ』って。
OKしてあげた。
やっぱり気になる男の子。
週末の土曜日、午後2時、
市の図書館の自習室」
男「思い切って誘ってみたら
OKがもらえた。超嬉しい。
土曜日の午後2時の図書館。
制服じゃない彼女。
清楚で可愛らしい」
私「白いワンピースの私。
男の子はラフな黒のTシャツにGパン、
手に数学の問題集と参考書を持っていた」
男「俺、数学は苦手だった!」
私「だから勉強するんでしょ?
私は古典、受験科目だから」
男「今日は来てくれて
ありがとうございます。
3年生ですか?」

