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ときめきに誘われて
第3章 夫が単身赴任中の秘なる楽しみ

男「その後、
毎朝の通学での出会い、
下校時も時間を合わせて帰る。
一緒に居るだけで
幸せな空気を感じた。
付き合って3か月。
『そろそろ恵理の全てが知りたい』」
私「そうね。私もそろそろ
受験勉強に本腰を入れなければ
いけないし、1つケジメを
付けなきゃって思ってる」
男「ケジメ?」
私「恋人と言っても今はまだ
キス止まりだし、心の支えとして
カズ君の存在が必要だと思うの」
男「キス止まりは中途半端?」
私「そう中途半端。
本当の恋人同士になろうよ」
男「随分と積極的なんだな」
私「実際の私は逆、
引っ込み思案で」
毎朝の通学での出会い、
下校時も時間を合わせて帰る。
一緒に居るだけで
幸せな空気を感じた。
付き合って3か月。
『そろそろ恵理の全てが知りたい』」
私「そうね。私もそろそろ
受験勉強に本腰を入れなければ
いけないし、1つケジメを
付けなきゃって思ってる」
男「ケジメ?」
私「恋人と言っても今はまだ
キス止まりだし、心の支えとして
カズ君の存在が必要だと思うの」
男「キス止まりは中途半端?」
私「そう中途半端。
本当の恋人同士になろうよ」
男「随分と積極的なんだな」
私「実際の私は逆、
引っ込み思案で」

