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ときめきに誘われて
第3章 夫が単身赴任中の秘なる楽しみ

男「話を戻すよ。
俺の童貞もらってくれるの?」
私「その言い方、何だか嫌」
男「ゴメン。『1つになりたい』」
私「うん、で、場所はどうする?」
男「安心できる所がいいよね?
そうなるとやっぱりホテル?」
私「じゃ~、次の土曜日
デート、いける?
本当の意味で恋人同士になる為に」
男「当日『ホテルって何処にあるの?』」
私「都会のホテル街が良いと思う。
知り合いに会う可能性も少ないし、
そこを歩いているカップルは
目的が一つだから他人を気にしない」
男「そうしよう。電車で街へ出かけて
昼食を摂る。腹ごしらえをして
ホテル街へと足を踏み入れた」
俺の童貞もらってくれるの?」
私「その言い方、何だか嫌」
男「ゴメン。『1つになりたい』」
私「うん、で、場所はどうする?」
男「安心できる所がいいよね?
そうなるとやっぱりホテル?」
私「じゃ~、次の土曜日
デート、いける?
本当の意味で恋人同士になる為に」
男「当日『ホテルって何処にあるの?』」
私「都会のホテル街が良いと思う。
知り合いに会う可能性も少ないし、
そこを歩いているカップルは
目的が一つだから他人を気にしない」
男「そうしよう。電車で街へ出かけて
昼食を摂る。腹ごしらえをして
ホテル街へと足を踏み入れた」

