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らぶあど encore!
第4章 サミット・イン・NAGOYA
「……ふふっ」
笑いを溢してしまうほなみを見て、妖しく笑うと舌を首に這わせる。
途端にほなみの笑い声は甘い吐息に変わる。
「俺が本当に食べたい所を……頂こうかな?」
そう呟くと、素早くワンピースの背中のファスナーを外して脱がしてしまった。
薄いピンクの上下お揃いのレースが可憐な下着姿のほなみを嘗めるように眺めながら、自分も服を脱いでいく。
ほなみはベッドの上を後ずさる。
決して嫌ではない筈だ。
けれど、妊娠してからは抱かれて正気を失うのが怖いと感じているのを祐樹は知っている。
快感に溺れて、その果てで自分が壊れてしまわないかと畏れているのだ。
笑いを溢してしまうほなみを見て、妖しく笑うと舌を首に這わせる。
途端にほなみの笑い声は甘い吐息に変わる。
「俺が本当に食べたい所を……頂こうかな?」
そう呟くと、素早くワンピースの背中のファスナーを外して脱がしてしまった。
薄いピンクの上下お揃いのレースが可憐な下着姿のほなみを嘗めるように眺めながら、自分も服を脱いでいく。
ほなみはベッドの上を後ずさる。
決して嫌ではない筈だ。
けれど、妊娠してからは抱かれて正気を失うのが怖いと感じているのを祐樹は知っている。
快感に溺れて、その果てで自分が壊れてしまわないかと畏れているのだ。