この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
らぶあど encore!
第4章 サミット・イン・NAGOYA
「出掛けるの……?」
ほなみが上目遣いで問う。
その表情が可愛くて、祐樹は抱き締めて瞼にキスした。
「に、西くん?」
「可愛いよ……ほなみ」
「あっ」
祐樹はほなみの唇をまるで食べるかの様に貪る。
「んん……んん」
花の様な唇。
切なく見つめる瞳。
柔らかな頬。
綺麗でいとおしくて、触れるだけでは足りなくて食べてしまいたい……
「かぷ!」
祐樹はふざけてほなみの鼻先をくわえた。
ほなみは面食らって居る。
「あーん」
咀嚼する様に、はむはむと口を優しく動かす。
「に……西くんっ何、してるの?」
「ほなみを食べてるの」
祐樹は頬をペロリ、と軽く舐めた。
「ひゃっ」
「そうしたい位に、可愛い……」
祐樹は、ほなみの手を取ると小指から順番に口に含んで見せた。
舐めたり吸ったり唇を這わせたり……
何とも言えない擽ったさにほなみは身体中がゾワリと粟立つ。
ほなみが上目遣いで問う。
その表情が可愛くて、祐樹は抱き締めて瞼にキスした。
「に、西くん?」
「可愛いよ……ほなみ」
「あっ」
祐樹はほなみの唇をまるで食べるかの様に貪る。
「んん……んん」
花の様な唇。
切なく見つめる瞳。
柔らかな頬。
綺麗でいとおしくて、触れるだけでは足りなくて食べてしまいたい……
「かぷ!」
祐樹はふざけてほなみの鼻先をくわえた。
ほなみは面食らって居る。
「あーん」
咀嚼する様に、はむはむと口を優しく動かす。
「に……西くんっ何、してるの?」
「ほなみを食べてるの」
祐樹は頬をペロリ、と軽く舐めた。
「ひゃっ」
「そうしたい位に、可愛い……」
祐樹は、ほなみの手を取ると小指から順番に口に含んで見せた。
舐めたり吸ったり唇を這わせたり……
何とも言えない擽ったさにほなみは身体中がゾワリと粟立つ。