この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
らぶあど encore!
第6章 ライヴ=人生?




祐樹は舌を出していたずらっ子の様に笑う。


「ゴメン。やっぱり我慢できなかった」



「もう……」



ほなみはクスクス笑うと時計を気にする。



「……七時か。丁度いい時間だな……
朝御飯食べに行こ?
……激しくヤったらすっげー腹減った」


祐樹が身体を起こした時、隣の部屋で三広の絶叫と何かが落ちた様な凄まじい音がして、ほなみも目を丸くした。





「……何?今の……大丈夫かな?」



「……さあ……
多分、俺らの声聞いて三広が鼻血ブーしたんじゃない?……てか、あいつら仲良く一緒の部屋か……」


祐樹は欠伸をした。



「えっ……き、聞かれたかな……」



「聞かれるのは初めてじゃないじゃん?ふふ……」



「も、もう!バカッ」




ほなみは真っ赤になった。


/1133ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ