この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
らぶあど encore!
第20章 Don't worry,I Love you



「ほなみっ!
こいつは何なんだよ!」


祐樹は、胸ぐらを掴んだままで叫ぶが透は苦笑しながらほなみにウィンクしている。



ほなみは、自分の服が乱れているのに気付き、小さく叫ぶと後ろを向きボタンを嵌めスカートを直し、振り返り祐樹を軽く睨んだ。



「もうっ……
西君ったらこんな所で!」



祐樹は、舌を出した。


「ゴメン……つい」



「つい、じゃないわよっ!い、家の中なら……と、ともかく、透先生の前でっ」



ほなみは赤くなり、透をチラリと見て顔を臥せて掌で顔を覆った。


祐樹はその仕草を見て胸をざわつかせ、思わずほなみに怒鳴る。



「――なぜ、こいつを名前で呼ぶんだよっ!」



「――っ」



ほなみはビクリと身体を震わせて祐樹を見詰める。



/1133ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ