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叔父姪えっち
第6章 デート
何度かその動きを繰り返されて、何度もタケオくんのおちんちん全体が抜き差しされる。
タケオくんのカタチがわかる。ゆっくり味わうみたいで。おまんこ全部でタケオくんのおちんちんをしゃぶってるみたいで。興奮と、焦れったさでおかしくなりそう。

わたしは我慢できず、何度目かにタケオくんが入って来た時腰に足を絡めて抜けないようにしっかりと締付けた。
「あっ……ミキさん」
「んん、もう、やっ」
ぎゅううと抱きつく。
ヒクヒクと中が痙攣する。
「あぁ、やば……」
タケオくんが耳元で呟く。

「中で、動いてる……」
タケオくんのもヒクヒクと上下していて、その度に気持ちいい。
もっと、違う動きが欲しくなる。

「タケオくん」
「ミキさん」
同時に名前を呼び合ってしまって、顔を合わせてふふふ、と笑う。

「動くよ」
タケオくんはそう宣言すると上半身を起こしてゆっくり抜き差しを始めた。
「あっ、あっ、んっ」
だんだんと速くなる腰使い。

「っあぁ、でも、あんま持たないかも……」
ぱんっぱんっぱんっと音が響きだす。
その軽い音とは対照的に、腰がぶつかり合うたび重い衝撃が奥の方で弾けて、一気に体温が上がる。汗が背中やおでこに滲むのがわかる。

「あっ! あんんっ! あはっ……すご、いっ、あぁんっ!」
「ミキさんっ、きもち、いい?」
タケオくんが顔を覗き込んでくる。
熱っぽい瞳。真剣な、大人の男の人みたいな、欲情した瞳。

頬に鳥肌が立つ。あぁ、わたし、欲情、されてるんだ。
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