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叔父姪えっち
第8章 ひとり・ふたり
合わさった唇の端から唾液が垂れた。
叔父さんがン、と喉の奥で言って唇を離すとふはは、と笑った。
「どんだけ舌絡ませんねん」
目を細めてわたしを見る。
また涙が出そうになる。
叔父さんはそれに気づくと「もう泣かんで」と言ってわたしの髪を撫でた。
「よっこいしょ」
叔父さんはわたしを抱き上げると二階の自分の部屋まで連れて行った。
部屋の隅に畳んであった布団を足で広げる。
タケオくんと同じことしてる、と思うとちょっと笑えた。
「はい、どうぞ~」
ゆっくり布団に下ろされる。寝転ぶと叔父さんの匂いがした。
叔父さんが覆いかぶさってくる。そのままキス。
ちゅ、ちゅ、ちゅ、とついばむように。そのうちぴちゃぴちゃとえっちなキス。
「いいの?」
「ん?」
「するの?」
「ふ、さんざん迫っといてなにを今さら。俺ももうどうにもならんわ、正直ビンビンやもん」
叔父さんの軽口にバカ、と言い返して見せるけど、本当は嬉しかった。嬉しくて嬉しくて、トロリと愛液が流れ出るのを感じた。
舌を絡めあい、お互いの体を撫でまわす。
スルスルと衣擦れの音。薄い服越しに感じるお互いの体温。キスの合間の吐息。全部が心地よくて、気持ち良くて。
だんだん興奮が高まってくる。
いいタイミングで叔父さんの手が胸に伸びる。勝手知ったる強さで揉みあげる。
「あ、ブラつけてる」
叔父さんはわたしのTシャツをめくり上げる。
ピンクかぁ、とか言いながら下にずらす。
Tシャツとブラに挟まれておっぱいがきゅっと立つ。尖った乳首を狙いすまして叔父さんが吸い付く。
「ン、ふぅぅん……っ」
熱い舌が触れて体が震える。すぐに舌が動き出して、ぞくぞくと肌が毛羽立つ。
これを、ずっと待っていたんだ。
吐く息が熱く湿る。
叔父さんがン、と喉の奥で言って唇を離すとふはは、と笑った。
「どんだけ舌絡ませんねん」
目を細めてわたしを見る。
また涙が出そうになる。
叔父さんはそれに気づくと「もう泣かんで」と言ってわたしの髪を撫でた。
「よっこいしょ」
叔父さんはわたしを抱き上げると二階の自分の部屋まで連れて行った。
部屋の隅に畳んであった布団を足で広げる。
タケオくんと同じことしてる、と思うとちょっと笑えた。
「はい、どうぞ~」
ゆっくり布団に下ろされる。寝転ぶと叔父さんの匂いがした。
叔父さんが覆いかぶさってくる。そのままキス。
ちゅ、ちゅ、ちゅ、とついばむように。そのうちぴちゃぴちゃとえっちなキス。
「いいの?」
「ん?」
「するの?」
「ふ、さんざん迫っといてなにを今さら。俺ももうどうにもならんわ、正直ビンビンやもん」
叔父さんの軽口にバカ、と言い返して見せるけど、本当は嬉しかった。嬉しくて嬉しくて、トロリと愛液が流れ出るのを感じた。
舌を絡めあい、お互いの体を撫でまわす。
スルスルと衣擦れの音。薄い服越しに感じるお互いの体温。キスの合間の吐息。全部が心地よくて、気持ち良くて。
だんだん興奮が高まってくる。
いいタイミングで叔父さんの手が胸に伸びる。勝手知ったる強さで揉みあげる。
「あ、ブラつけてる」
叔父さんはわたしのTシャツをめくり上げる。
ピンクかぁ、とか言いながら下にずらす。
Tシャツとブラに挟まれておっぱいがきゅっと立つ。尖った乳首を狙いすまして叔父さんが吸い付く。
「ン、ふぅぅん……っ」
熱い舌が触れて体が震える。すぐに舌が動き出して、ぞくぞくと肌が毛羽立つ。
これを、ずっと待っていたんだ。
吐く息が熱く湿る。