パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第8章 ひとり・ふたり

叔父さんがくちゃっ、ぴちゃっぴちゃっ、とわざと音を立ててアソコを舐める。
「あっあっはぁぁっ」
蠢く舌はわたしのアソコが熱いせいかひんやりと冷たく感じて、でもすぐに溶け合うように温度差を感じなくなった。
こんなふうに混じっていくんだ。

ちゅううっと急にクリを吸い上げられて腰が跳ねる。
「ああんんっ！　やぁぁっ！」
吸いながら中でめちゃくちゃに舌がクリを嘗め回す。
「んっ、んっ、はぁんっ！」
ピクっピクっとお腹が震える。

下を見ると叔父さんの頭が見える。くしゃくしゃと髪の毛を搔き回す。
叔父さんが手を掴んで、こちらを見上げてくる。
レロレロと動く舌が見える。

「や、あ……っ」
わたしは恥ずかしくなって目をそらすけど、叔父さんがぐいぐいと腕を引っ張ってわたしの体を起こした。

「見とき」
と低く言うとわたしの毛を掻き分け、上の方を押さえてクリを剥きだしにすると顔を近づけて思い切り舌を伸ばし、レロレロレロっと嘗め上げた。
「ひゃっ、あああんっ！」
びくんっ、びくんっと体が跳ねる。
叔父さんはかまわずに舐め続ける。
クリが叔父さんの舌になぶられて上下にコリコリと動くのが見える。

「あああっやだそれだめぇっ、やぁぁんっ！」
体をよじるけど叔父さんは太ももを押さえつけてわたしを動けなくする。
舌がクリを擦るたびにビンビンと電流のように快感が体を突き抜ける。
「イィぃっ！　あぁんっやだやだ、感じすぎちゃうっ」

カチカチのクリを舐め回されるのを見せつけられ、感じてる顔もじっと見られて、わたしは気持ちいいのと恥ずかしいので変になっちゃいそうだった。