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叔父姪えっち
第8章 ひとり・ふたり
ザラザラの舌が何度もクリを擦る。わたしはのけぞってしまうのを我慢して叔父さんの顔を見る。叔父さんもわたしを見つめてる。
じんわりと涙がにじんで視界がゆがんだ。ぽろりと涙がこぼれる。

「あ、あ、はぁぁ……」
喘ぐ声が震える。
下半身がヒクヒク震えてきゅうううっとクリがさらに硬くなるのを感じた。
「あっ、やだイク、来ちゃう……っ」

ン、と叔父さんがくぐもった声を出してさらに舌を激しく動かした。
ぴちゃぴちゃぴちゃぴちゃっと小さく細かく音が鳴る。
その音に煽られるように、体の奥で快感が巻き起こる。
「あああっきもち……っ! あああんんんんっ!」

勝手に腰がビクン! ビクン! と恥ずかしい位にいやらしく跳ねた。
「ん、んっ、やぁっ、あっあっイク、イクっ……ああーーーっ!」
鋭すぎる快感。
わたしは悲鳴のような声をあげて達してしまった。

クリの根元から痺れが走って硬く尖った先端へ抜けていくと、快感がじぃんと下半身全体に広がってしばらくヒクヒクと震え続けた。

叔父さんはそんなわたしを見て最後にちゅぅっとクリを吸うと口を離して起き上がった。

「また泣くぅ」
叔父さんが指で頬を擦って涙を拭う。
「だって、気持ち良くて」
「ならえぇけど」
叔父さんはわたしを抱きしめると、そのまま横になった。

ぽん、ぽん、と背中を優しくたたく。おでこをくっつけてぐりぐりと擦り付ける。
「ずるいなぁミキちゃんは」
「え?」
「女は何歳でも女やな」
「どういう意味?」
「んー? いやらしくて最高って意味」
「なによう」

ふ、と叔父さんは笑ってわたしの腰を引き寄せると唇を塞いだ。温かい。
生ぬるい夏の空気の中で抱き合うと肌がぴったりくっついて溶けていきそう。

ちゅ、ちゅ、と音を立ててキスを重ねる。
眠気に似た気持ち良さ。目を閉じると心地よくて本当に眠ってしまいそう。

だけど叔父さんの硬いおちんちんがぐりぐりとお腹に当たってアソコがむずむずしてくる。
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