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第8章 ひとり・ふたり

ずちっずちっずちっ！　とリズムよく突き込まれる。
「あ～えろいとこ丸見え」
足を左右に思い切り広げられているせいで結合部を全部さらしてしまっている。

叔父さんはさらにアソコの上の方を押さえ、クリが剥き出しになるようにぐっと広げてしまった。
「ここもカチカチ」
叔父さんの指がぬるっと、勃起したクリを撫でる。
びくっと腰が跳ねる。
「ンッやんっ！」

くちくちくち……っ、とおちんちんの突き込みと同時に細かく指を動かされ、強烈な快感が走る。
「あっあっ、やっ……それだめ、はぁっ」
んん？　だめ？　と、叔父さんは優しく聞く割に指の動きを止めようとはしない。

そのうち突き込みと指の動き両方が速くなってきて、わたしはまた快感の渦の中に放り込まれた。訳が分からないくらいの気持ち良さに鳴き声のような喘ぎ声をあげる。

ずっちゃずっちゃずっちゃずっちゃ！
あっあっあっあっ！　やぁぁぁっ、だめぇぇっ、ああんんっ！

叔父さんの体がぶつかる度わたしの体がゆさゆさと揺れる。お尻と胸のお肉がぷるぷると波打つほど。

ずちゅんっずちゅんっずちゅんっずちゅんっ！　ぱんぱんぱんぱんっ！
きゃあぁっ！　あーっあーっ、やだぁぁっきもちぃぃっ！　あぁんっ！

声を上げ過ぎて枯れてしまうくらい。
でもそうしないと変になっちゃいそうで怖かった。それくらい気持ち良かった。

ぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんっ！　と息もつけないほど激しく突き入れられ、わたしはまた大きな波がやって来るのを感じた。

「あああっやっ……はげし、ああんっ、イッちゃう、あぁんっ！　きちゃうううっ」
目の端から涙がこぼれる。
叔父さんに揺さぶられるまま、わたしは快感に身を任せた。

背中を弓なりにのけぞらせ、クリと中を擦られる感触に集中する。
ぎゅうぎゅうと中が締まり、クリがもうこれ以上ない位硬くなるのがわかる。
「ああっ、キッツ……」
叔父さんはそう言ってわたしの腰を掴む手に力を込めた。