この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
叔父姪えっち
第9章 思いでぽろぽろ
叔父さんのなんだかすがすがしそうに言う声を聞いて、わたしは口を開けた。
そしてそのまま叔父さんの腕に噛り付く。
がぶり。
「わぁっ、なに? 噛んでる?」
叔父さんが後ろで慌てる気配。
ふふ、と笑ってすぐ口を離す。起き上がって叔父さんに言う。
「じゃあ夏休みの残りもずっとえっちしようね」
「ん~? じゃあ、の意味がわからんけど」
「思い出わたしにも頂戴」
うむむ、と叔父さんが呻る。
「眠くなってきた、寝よう?」
「ん? うん……」
また叔父さんの腕の中におさまる。
しばらくして聞こえてきた叔父さんの寝息を聞きながら、わたしはある決意を固めた。
寝返りを打って叔父さんの寝顔を見る。
叔父さんを一人にはさせないよ。
そしてそのまま叔父さんの腕に噛り付く。
がぶり。
「わぁっ、なに? 噛んでる?」
叔父さんが後ろで慌てる気配。
ふふ、と笑ってすぐ口を離す。起き上がって叔父さんに言う。
「じゃあ夏休みの残りもずっとえっちしようね」
「ん~? じゃあ、の意味がわからんけど」
「思い出わたしにも頂戴」
うむむ、と叔父さんが呻る。
「眠くなってきた、寝よう?」
「ん? うん……」
また叔父さんの腕の中におさまる。
しばらくして聞こえてきた叔父さんの寝息を聞きながら、わたしはある決意を固めた。
寝返りを打って叔父さんの寝顔を見る。
叔父さんを一人にはさせないよ。