この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
叔父姪えっち
第9章 思いでぽろぽろ
叔父さんのなんだかすがすがしそうに言う声を聞いて、わたしは口を開けた。
そしてそのまま叔父さんの腕に噛り付く。
がぶり。

「わぁっ、なに? 噛んでる?」
叔父さんが後ろで慌てる気配。
ふふ、と笑ってすぐ口を離す。起き上がって叔父さんに言う。

「じゃあ夏休みの残りもずっとえっちしようね」
「ん~? じゃあ、の意味がわからんけど」
「思い出わたしにも頂戴」
うむむ、と叔父さんが呻る。

「眠くなってきた、寝よう?」
「ん? うん……」
また叔父さんの腕の中におさまる。

しばらくして聞こえてきた叔父さんの寝息を聞きながら、わたしはある決意を固めた。
寝返りを打って叔父さんの寝顔を見る。
叔父さんを一人にはさせないよ。
/177ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ