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叔父姪えっち
第9章 思いでぽろぽろ
よ~し、最後の思い出作りしますかぁ。そう言って叔父さんがわたしを抱きかかえて立ち上がる。
抱っこのままお風呂まで。
脱衣所で服を脱ぐと叔父さんが驚きの声を上げる。
「えぇっ美妃ちゃんそれ……」
「へへ~。昔みたいでしょ」
わたしはお昼間、下の毛を全部剃っていたのだった。
「ツルツルや~、やらしい。丸見えなるやん」
つつ、と叔父さんがそこを撫でる。
ン、と声を漏らすと叔父さんの目が鋭くなる。
「えろ~い」
すぐ手を引っ張られてお風呂場に入ると、椅子に座らされる。シャワーで体を流すと叔父さんが手に石鹸をつけて泡立てる。
「洗ってあげよ~」
は~い、と返事して腕を差し出す。
ゆっくり体に手を滑らせてわたしの体を泡で覆っていく。
「なんか、体つきが女っぽくなった気ぃするな」
「そりゃ~夏中しまくってたもん」
「そうやね~」
叔父さんが後ろに回って抱きつくように腕を回す。あたたかい手がお腹から胸に這い上がる。
「んっ……」
「あれ、もう硬いなぁ」
クリクリ、と乳首をぬるぬるした指先で擦られる。
はぁ、と吐息が漏れる。
「……あの時みたい」
「……うん」
小さい時、叔父さんとお風呂に入った。親戚の家で、お父さんが酔っぱらって寝てしまった時に。
何度かそういうことがあったけど、いつもはタオルで洗ってくれたのに、あの日は今みたいに手で直接体を撫でられた。
わたしはくすぐったくて身をよじったけど叔父さんはやめなかった。
わたしは怖くてじっとしていた。
抱っこのままお風呂まで。
脱衣所で服を脱ぐと叔父さんが驚きの声を上げる。
「えぇっ美妃ちゃんそれ……」
「へへ~。昔みたいでしょ」
わたしはお昼間、下の毛を全部剃っていたのだった。
「ツルツルや~、やらしい。丸見えなるやん」
つつ、と叔父さんがそこを撫でる。
ン、と声を漏らすと叔父さんの目が鋭くなる。
「えろ~い」
すぐ手を引っ張られてお風呂場に入ると、椅子に座らされる。シャワーで体を流すと叔父さんが手に石鹸をつけて泡立てる。
「洗ってあげよ~」
は~い、と返事して腕を差し出す。
ゆっくり体に手を滑らせてわたしの体を泡で覆っていく。
「なんか、体つきが女っぽくなった気ぃするな」
「そりゃ~夏中しまくってたもん」
「そうやね~」
叔父さんが後ろに回って抱きつくように腕を回す。あたたかい手がお腹から胸に這い上がる。
「んっ……」
「あれ、もう硬いなぁ」
クリクリ、と乳首をぬるぬるした指先で擦られる。
はぁ、と吐息が漏れる。
「……あの時みたい」
「……うん」
小さい時、叔父さんとお風呂に入った。親戚の家で、お父さんが酔っぱらって寝てしまった時に。
何度かそういうことがあったけど、いつもはタオルで洗ってくれたのに、あの日は今みたいに手で直接体を撫でられた。
わたしはくすぐったくて身をよじったけど叔父さんはやめなかった。
わたしは怖くてじっとしていた。