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叔父姪えっち
第3章 兄妹がやってくる・前篇
くちゅ、くちゅ……と音を立てながら穴の周りを刺激する。
ヌルヌルを掬い上げてクリに擦り付け、指で優しく挟み込んでくりくりと回していく。
「もうカチカチだよ、ここ……」
「や、ぁあん……」

さっきの、黒くて綺麗なタケオくんの瞳がじっと私を見る。
見られながら、クリを弄られる。

あぁ、もうだめ。
ぎゅっと目を閉じて指先に集中する。

もう想像のなかでわたしもタケオくんも裸になって、足の間にタケオくんが入ってくる。
熱い塊が押し付けられて、ずっ……と押し込まれる。
「あ、あっ、はぁ、ああっ……」

想像のタケオくんのおちんちんは熱くてかたくて、じっくりわたしの気持ちいいところを擦り上げてくる。ゆっくりゆっくり、快感が高められる。

わたしはたまらなくなってタケオくんにしがみつく。背中に手を這わす。
綺麗に着いた筋肉がなめらかに動いて、腰の動きがわかって興奮が高まってくる。
ぴったりくっついた肌はさらさらして気持ちいい。

叔父さんとはまた違う感触。

「ん、あっ……はああ」
ずくく、と指を中に入れてしまう。普段はあんまり自分では入れないんだけど、今日は興奮してるみたい。
ぬるぬる滑って押し返してくる中を、気持ちいいところを探してゆっくり搔き回す。
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