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叔父姪えっち
第3章 兄妹がやってくる・前篇
叔父さんが帰って来る前にシャワーに入る。えっちな痕跡を消す。
叔父さんこういう時は勘がいいから嫌なんだよね。
お風呂から出てまた宿題を進めて、またちょこっと寝たりしてる間に叔父さんが今日は手巻き寿司やぞ~とビニール袋をガサガサいわせながら帰ってきた。
「ノリとご飯と~♪具材用意して好きに巻くんやで~♪」
「機嫌いいね……」
「今日終わったら明日からまた二人やからなぁ~♪」
「そうだね……」
ほんとに元気だわ。
腰のだるさを感じながら用意を手伝う。
と、叔父さんが目ざとく気付く。
「なんやダルそうやな、オナニーでもした?」
「はぁっ?」
やっぱり……。
「久しぶりに宿題やったからなんか疲れただけ!」
「そうですか~♪」
そう返す叔父さんはいやらしい笑いを顔に張り付けていて、本当憎たらしい。
それに慣れつつある自分もちょっといやだけど。
準備が整った頃、葉山兄妹がやってきた。
あつこちゃんはテーブルにずらっと並んだ手巻きずしの具材を見て目を輝かせた。
タケオ君は家にあったから、と梨を持ってきてくれていた。
叔父さんこういう時は勘がいいから嫌なんだよね。
お風呂から出てまた宿題を進めて、またちょこっと寝たりしてる間に叔父さんが今日は手巻き寿司やぞ~とビニール袋をガサガサいわせながら帰ってきた。
「ノリとご飯と~♪具材用意して好きに巻くんやで~♪」
「機嫌いいね……」
「今日終わったら明日からまた二人やからなぁ~♪」
「そうだね……」
ほんとに元気だわ。
腰のだるさを感じながら用意を手伝う。
と、叔父さんが目ざとく気付く。
「なんやダルそうやな、オナニーでもした?」
「はぁっ?」
やっぱり……。
「久しぶりに宿題やったからなんか疲れただけ!」
「そうですか~♪」
そう返す叔父さんはいやらしい笑いを顔に張り付けていて、本当憎たらしい。
それに慣れつつある自分もちょっといやだけど。
準備が整った頃、葉山兄妹がやってきた。
あつこちゃんはテーブルにずらっと並んだ手巻きずしの具材を見て目を輝かせた。
タケオ君は家にあったから、と梨を持ってきてくれていた。