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叔父姪えっち
第4章 兄妹がやってくる・後編
「んふぅぅっ、あっ、んんんっ」
「くっ……あぁ、ミキさん……っ」
「あー、やばい、ミキちゃん、イキそうやー」

吐息と、喘ぎ声と、水音と。
舐め回すおちんちんと、突きこまれるおちんちんと、出し入れされるおまんこと。
興奮と快感とお互いの感触が綺麗な三角になって、重なったりくるくる回ったりチカチカ光ったりしながらわたしの目をくらませる。

「あーっあんっこんなの、変になっちゃうよぉぉっ」
「ミキさん……ミキさんっ、あぁっ」
「あー、きもちイイ、めっちゃ興奮するなぁこれぇ」

じゅぼっ! じゅぼっ! じゅぼぼっ! と一層激しく出し入れされて、もうだめだと思った。
壊れちゃう、って言うけれど、壊れないからこそダメになる。
全部受け入れたまま、頭の中がぐちゃぐちゃになるほどの快感が全身を包んだ。

「あーーーっあぁぁんっ! ンッ、んふううぅぅううっ」
わたしはイキながらもタケオくんのを咥えて舌をでたらめに動かした。

「あっ! うあ……っミキさんっ、イクッ……!」
タケオくんの肩を掴む手に一層力がこもり、口の中で熱いおちんちんが膨らんだ。

「あーイクっ! んはぁぁぁ~っ」
叔父さんは最後の瞬間までわたしを突き続け、体ごと倒れ込むようにして奥の奥までずっぽりとハメ込み、わたしの中に全部を吐き出してしまった。

「ひゃあっ……! あぁっ……やだぁぁ……っ」
びゅるるっ、びゅるっ! びゅる……っ! と熱いおちんちんがビクンビクンと中で跳ねる。

そして顔にも、熱いほとばしりを感じた。
思わずぎゅっと目を閉じる。
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