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第6章 デート

「あかん、こんなん……」
タケオくんはわたしの足の間に身を滑り込ませ、おちんちんの先端をわたしの股間にぴったりとくっつけてしまった。
「ひゃっ……あ」

ぬるるっ……と先が滑る。かたーくなった全体が擦り付けられる。
くちゅ、くちゅ、と水音。時々わたしの硬くなったクリに先端が当たってビクンと腰が跳ねる。
「ん、ぬるぬる……ミキさんのここも勃ってる……」
くちゅくちゅくちゅっと水音が激しくなる。
「あっあっやんっそれ駄目っンンンッ」
硬いおちんちんで集中的にクリを擦られ、勝手に腰がピクンピクン動く。
「えっちぃ……ヌルヌルで……入っちゃいそう」
ずるる、ずちゅずちゅ……とタケオくんは激しく腰を使いだす。
全体が擦れて、硬く尖った先っちょが時々わたしの入り口に沈み込む。

「んっ……や、ぁっ」
擦られるとむずむずして、どぷぅっと一気に溢れてしまった。
「わ、すっご……」
滑りのよくなったそこをタケオくんのがますます激しく上下する。
「あぁんっ、やだぁやらし……」
「うん、めっちゃやらしいよ……ちんぽびちょびちょなった……」
「やぁ……っ」

恥ずかしくて顔を隠したのに、すぐにタケオくんに手を掴まれ開かれる。
両手を顔の横に押さえつけられる。上から見下ろされ見つめられる。
わたしは顔を逸らすけど、タケオくんの熱い視線を頬に感じる。

つぷっ……と先端が沈む。
「んっ……！」

ちゅ、と音を立てて抜かれる。
「あ……」

「生、あかんねやんな？」
「う、ん……」

つぷっ……。
「あぁっ」

ちゅ……。
「は、ぁ……」